新卒ナースに教えたいこと

看護師と患者との関係や看護師と患者の家族との関係をどうしているのか、新卒の看護師には気になるところでしょう。学校で勉強してきた事と実際は違うことは、看護実習などで分かっています。しかし実際自分がその場に立ってみると、頭が真っ白という人もいるでしょう。そういった時の対処や考え方など、聞いてみたいと思うのが普通です。

看護師は医師ではありません。だから、実際に「日頃患者を看護する事をどう思っているのか」、私もしりたいと思いいろいろ探してみました。

入院患者に対しては安心・安全な入院生活を送ってもらいたいと思い、外来患者には一刻も早く病名をはっきりさせその治療にかかり、安心してもらいたいと思っていると考えます。

その為に入院患者の状態を把握し入院生活を安全で安心なものにするため、環境を整備することを考えていると思います。そしてその中で患者や家族からの信頼を得るよう相手のことを思いやりながら、看護に関しての諸注意や指導をしてくれていると考えます。

また看護師は患者がどうしてこの病気になったのか、背景も知らなければいけないので、家族から患者の生活に関しての情報収集もしています。いままでどういう生活をしてきたか、食事はどうか、仕事はどうか等いろいろ聞いてきます。

そういう家族との会話からコミュニケーションをもつことで、信頼を得られるよう努力をしていることが分かります。これは医師とは違う立場で患者の健康を考えている、病気の回復を願っていることの表れだとも考えられます。

実際母親の入退院をみていると、大きい病院の看護師や救急病院の看護師の患者の家族への関わり方は違っています。大きい病院では事務的であっても処置は早く、結果やその治療方法も早めに決定して実行していってくれます。少々冷たい感じはしますが、家族としては正確な医療処置をして患者を楽にしてくれればよいので、そのあたりは仕方ないものと感じました。

またその態度や言葉に信頼がおけると判断するものもありました。